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鳴子温泉を全国の温泉データから眺めてみようと思い宮城県温泉協会の 資料や環境省のサイトを調べてみました。 初めに以前のブログで松田忠徳という人の「温泉百名湯」の中で具体的な 数もあげずに日本の温泉宿の7割がまがいものという表現はおかしいと 書きました。 http://yukemuri.at.webry.info/200509/article_17.html 環境省のサイトに「温泉利用状況」という資料がありこの中の平成15年度 のデータによれば宿泊施設数が15,390件と出ていましたね。 http://www.env.go.jp/nature/onsen/use_chrono.html 15,390件の温泉利用宿泊施設数の7割ですと10,773件ですからこれだけの 施設が「まがいもの」と書くのはやはりおかしいですね。 著者のプロフィールを見ても入浴した温泉は4,300しかないわけですから 全国の温泉旅館15,390件を調べていないのは明らかだと思います。 温泉が、まがいものかどうかは資料を調べてもわかりませんから入浴して 浴槽や源泉を調べなければわからないと思いますよ。 逆にじゃらんとか旅行雑誌見たら温泉利用の宿泊施設数の7割以上は天然 温泉かけ流しという表現だらけ・・・(^^ゞ さて、本題の鳴子温泉について年度別宿泊人員を調べたところ減少傾向が 他の温泉地と比較してもひどい数字となっていました。 環境省のデータと合わせるため平成15年度のデータを見ると、宿泊人員は 732,512人で平成元年の927,255人から79パーセントに減少。 さらに、この年間宿泊人員を鳴子温泉の収容定員(9,935人)の1年間で見ると 3,626,275人ですから定員稼働率は20.2パーセント。 日本全国の定員稼働率は26.9パーセントで宮城県全体は23.4パーセント。 宮城県内の他の温泉地で見ても秋保温泉は平成元年度591,971人で平成 15年度が930,665人ですから157パーセント。 作並温泉は平成元年が279,519人で平成15年が209,452人で110パーセント。 温泉宿泊施設の宿泊人員は平成3年頃のパプル期から見れば落ち込んで いるわけですが、それでもこの鳴子温泉の減少率はひどいですね。 バブル期の数値を入れず平成10年度から平成15年度の全国の宿泊利用 人員を見ると139,717,747人から136,285,534人と97.5パーセント。 鳴子温泉は、973,138人から732,512人と75.2パーセント。 手許にある平成16年度の数字は710,630人とさらに減少しています。 源泉のこととか書いていると得意げに書けるのですがこういう数字を書いて いると寂しい気分になるのでこの辺で・・・\(^^)√ 尚、上記数字をExcelデータにまとめ、アップロードしてありますので興味の ある方は下記URLにどうぞ。 http://www.narukospa.com/spa2005.html |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんばんは。 |
かな 2005/10/01 21:55 |
こんばんは、いつもコメントありがとうございます。 |
Yashiro 2005/10/01 22:16 |
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