馬耳湯風(ばじとうふう)

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<<   作成日時 : 2005/05/27 22:27   >>

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宮城県の某中学校のクラス別の合唱コンクールを聞いた時に驚いたことがあります。
クラスごとにピアノ伴奏の生徒が2名ずつ出てきたのです。

1950年代生まれの私には考えられないことでした。
ピアノを弾けたのは学年で一人か二人ぐらいでしたし、習っていた生徒も何人かは
いましたが楽譜を見ながら合唱の伴奏をするようなレベルではなかったはずです。

高校時代も音楽の時間に自分のできる楽器で好きな曲を演奏するというテストが
ありましたが、ピアノは一人もいませんでした。

30年ぐらい前に「もしもピアノが弾けたなら」という曲があったようにピアノを
弾ける人は雲の上の人で私にとってはそれだけで尊敬してしまいます・・・(^^ゞ

カラオケも今の20代の人達って上手いですよね。
私自身は10年以上もカラオケしていませんが、これは今の若い世代の人達の歌を
聞いていると私の歌なんて恥ずかしくてとても歌える状況にありません。

ただ、音楽のレベルは確実に上がっているのにカラオケにしても「上手いだけ」
で「味」が無い感じがします。

例えば、ラーメン屋さんに例えれば、店に入ったら競馬新聞を眺めている愛想
の無いオヤジの作るちょっと伸びかげんのラーメンの味とファミレスのような
小ぎれいな店でキビキビとラーメンを出してくれるラーメンの味のような感じ
というのかなあ?
美味しいけれど、ただそれだけで味に深みがないのでまた足を運ぶ気になれず
愛想の無いオヤジのいるラーメン屋に行ってしまう(笑)

「世界に一つだけの花」・・・洒落たレストランですが一人でまたふらっと店に
入る気にはならないですね。

競馬新聞を眺めている愛想のないオヤジの店・・・1960年〜1980年にはたくさん
ありすぎて名前が書ききれません(笑)

ああ、こういうこと書いていると年はとりたくないなあと思いますね。



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