馬耳湯風(ばじとうふう)

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zoom RSS 温泉の活用(地球に優しい再生可能エネルギーとして)

<<   作成日時 : 2010/03/15 09:11   >>

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鳴子温泉には鬼首地熱発電所(出力15000kW)と水力の鳴子発電所(出力18000kW)が
あります。

また、これらの発電所のエネルギーだけではなく旅館・ホテル等では浴用はもちろんの
こと暖房や融雪道路にも使われているし、温泉水をそのまま飲用や調理にも使うことの
できる源泉もあります。

何とも自然に優しいエネルギーの供給基地ではないでしょうか。

narukospa - View my 'steam' photos on Flickriver

CO2の排出が少ないということだけに目を向けてしまい、ハイブリッド車の製造過程や
コストを考えると必ずしも地球にも財布にも優しいとはいえないと思います。

石油エネルギーを使用する自動車産業が国の基幹産業であるというだけで政策的にも
税制的にも優遇されているように思えます。

自然のエネルギーである温泉、地熱にもっと目を向けて活用することを考えるべきでは
ないでしょうか?

輸入してくるしかない石油資源に比べて日本の持っている地熱資源量は世界第3位と
なっています(1位:インドネシア、2位:アメリカ)

(資料)経済産業省 地熱発電に関する研究会資料
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g81201aj.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g81201aj.html

地熱利用の問題点として源泉地が国立公園内にある場合が多いので開発ができない
ということが言われますが、鳴子温泉に限って言えば現在利用されている温泉の源泉
だけを使用して地熱利用すればこの問題はクリアーできるのではと思います。

鳴子温泉は地下のマグマを熱源としている火山性の温泉であり源泉温度も高温のため
現在利用されている源泉をそのまま利用できるので枯渇という問題はほとんど生じない
と思われます。

新たな掘削を考えずとも鳴子温泉の源泉約370本は浴用のみであれば温度を持てあます
状況です。
鳴子温泉の温泉分析表一覧
http://www.narukospa.com/gensen.htm

加水や放熱による温度調節はもったいないわけですから、これをうまく取り出して適温に
してから浴室に給湯すれば良いわけです。

熱交換器利用による温泉の熱回収と冷却(鳴子温泉)
http://yukemuri.at.webry.info/200912/article_6.html

先月に仙台市で東北大学の浅沼准教授の講演を拝聴したことがきっかけで私なりに温泉
利用、地熱利用をこれから調べていきたいと思った次第です。

EPOサロン「温泉から発電まで〜地球の熱の利用法〜」
http://blogs.yahoo.co.jp/epo_tohoku/9017623.html

東北大学大学院環境科学研究科 浅沼 宏 准教授
http://niweb.kankyo.tohoku.ac.jp/Asanuma/index_asanuma-j.html

どこの組織にも属さない私が一人でこういうこと調べるのは時間がかかりますし、ハガキ
一枚で水道を止める冷たい大崎市、トヨタには限りなく優しい知事の宮城県にも期待する
ことはあまりできませんが講演会に参加したり温泉施設のデータを集めたりする予定です。





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鳴子温泉の温泉熱利用(鳴子らどん温泉/熱交換器実験)
鳴子温泉郷中山平温泉では仙台市の(株)亀山鉄工所が「多重偏芯熱交換器による 源泉冷却と熱回収システム」の実験を昨年12月からおこなっています。 ...続きを見る
馬耳湯風(ばじとうふう)
2010/04/23 09:51

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