馬耳湯風(ばじとうふう)

アクセスカウンタ

zoom RSS 老人休養ホーム(宮城県社会福祉協議会運営)

<<   作成日時 : 2010/07/21 13:14   >>

トラックバック 0 / コメント 0

老人休養ホームとはいったいどういう施設なのだろうか?

厚生労働省の「社会福祉施設等の施設数」という資料によれば「その他の社会福祉施設」に
分類されていて全国に33ケ所となっています。(平成20年10月1日現在)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/fukushi/08/dl/toukei1.pdf

ただし、老人休養ホームの設置運営についての内容は厚生労働省のサイトでは見つけることが
できませんが現在運営されている各施設でその内容を見ることができました。

静岡県の伊豆長岡温泉にある「寿荘」は静岡県のサイトに下記のように掲載されています。

老人休養ホームは、厚生労働省の定めにより、高齢者の皆さんの心身の健康増進を
図ることを目的に、低廉で健全な保健休養を提供する宿泊施設です。
本県では、温泉地として有名な伊豆長岡に、静岡県老人保養所「寿荘」を設置しています。

http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-210/chouju/sonota_home.htm


伊豆長岡温泉寿荘ホームページ
伊豆長岡温泉寿荘は静岡県が全国にさきがけて、伊豆の山々に抱かれた湯の町に
設けた60歳以上の方のための温泉保養施設です。

http://www4.tokai.or.jp/kotobukisou/


世田谷区社会福祉協議会の施設ページに掲載されている「老人休養ホームふじみ荘」です。
昭和45年4月の開設以来、区民の憩いの場として親しまれています。
区内にお住まいの60歳以上の方とその付添いの方がご利用いただけます。
日帰りや宿泊で、気の合ったお仲間とのんびりとおくつろぎください。

http://www.setagayashakyo.or.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=44


岐阜県の「ぎふ健康福祉ポータル」というサイトの施設説明です。
目的
景勝地、温泉地等の休養地において、老人に対し低廉で健全な保健休養のための
場を与え、もって老人の心身の健康の増進を図る施設

設置の根拠および設置者
「老人休養ホームの設置運営について」昭和40年4月5日社老第87号厚生省社会局長通知
地方公共団体

http://www3.pref.gifu.lg.jp/pref/kenfuku-p/municipality/welfare/listmap/kourei.html


なんとなくわかってきましたが、宮城県大崎市鳴子温泉にある「なかやま山荘」については
宮城県社会福祉協議会の「本会が運営する高齢者施設・事業所等」の一覧に住所や重点
事業が掲載されているだけで施設の説明や案内は掲載されていません。
http://www.miyagi-sfk.net/jigyosho/kou_shisetui.html

なかやま山荘のサイトには下記のように書かれています。
湯けむりが立ちのぼり、まさに山の中の温泉地にあるなかやま山荘は、
溢れる天然の湯と豊かな自然にめぐまれた四季おりおりの美しい景色の中、湯ったり、
のんびりと過ごしていただける湯の宿です。

このサイトのトップページに「老人休養ホーム」という文字は見あたりません。
公共の宿 なかやま山荘と表示されています。

このサイトはリンクをすると修正・削除されますから画面キャプチャで残しておきます。
画像
2010年7月21日 なかやま山荘トップページ画像
http://www4.ocn.ne.jp/~naka2021/index.html

なかやま山荘は公共の宿を全面に打ち出していて前述の世田谷区の「ふじみ荘」や静岡県の
「寿荘」のような老人休養ホームの説明や案内は全くありません。

最初に、老人休養ホームとはいったいどういう施設なのだろうか?と書きましたが、宮城県に住む
私がわからないだけなのかも知れませんね。

老人休養ホームという社会福祉施設を社会福祉法人である宮城県社会福祉協議会が運営して
いますが、実体はサイトに書かれている通りの「公共の宿」という公営宿泊施設です。

社会福祉協議会が運営する公共の宿・・・

飲み放題プランもあるし、じゃらんや楽天ではファミリープランなども掲載しています。

楽天トラベル/なかやま山荘
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/107774/107774.html

宮城県社会福祉協議会は公共の宿を運営することより他にすべきことがもっとあるはずです。

社会福祉協議会が運営する公共の宿が地域の発展に関わっているとは思えません。
さらには周辺地域の宿泊施設には脅威や圧迫になっているとさえ思えます。

ただ、地元の旅館組合がこの問題に対して関心があるのかどうか今のところ全くといっていい
ほど動きがないのも私には不思議ですね。
旅館組合は、なかやま山荘の運営について「確認書」も取り交わしているはずなのに・・

宮城県はこの社会福祉協議会に対してどのような補助や指導をしているのかそこまで調べる
のは大変なので今回はここまでにしておきます。

ただ、地域との協調もなければ、他人のサイトから無断引用はするし・・・どうしてこのような
状況になってきたのかなあ?

ご参考/温泉成分表の盗用(?)
http://yukemuri.at.webry.info/201007/article_1.html





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
老人休養ホーム(宮城県社会福祉協議会運営) 馬耳湯風(ばじとうふう)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる