馬耳湯風(ばじとうふう)

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zoom RSS 宮城縣案内(明治四十年印刷・発行)

<<   作成日時 : 2010/11/23 23:53   >>

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宮城縣案内 明治四十年 印刷 発行者 u辨堂 仙台市南町

宮城縣案内(斉藤家蔵書より借用)
宮城縣案内


玉造郡(P175)
川渡温泉(P179)
温泉村にあり、本郡温泉場の第一行路にして岩出山町より西山形街道
を行くこと四里、道路平坦車馬の便あり、延喜以前の発見に係り大湯
真愈湯、中の湯、目の湯、真坂湯等あり、旅舎何れも宏壮多数の浴客
を容るべし、脚気症に特効あるを以て脚気川渡の名あり、此地南一帯
山を負ひ北は荒雄川に面し風光明媚なり、附近白糸瀧、蜷ケ小島等の
勝地あり、
(途中略)
中山温泉(P182)
鳴子温泉より山路、山形街道を上ること一里半
星湯、星壽の湯の二泉あり、温度六十八度、幽邃にして火傷、打撲症、
胃腸病等に特効あり


中山温泉の記述とともに「中山温泉」という写真が載っていますが、この写真
の興味深い点は、「江合川砂防五十年のあゆみ」より転載した写真と比べて
みると撮影した位置と高さが異なるものの建物は同じように思えます。

宮城縣案内
画像


江合川砂防五十年のあゆみ
画像


さらに、遊佐家所蔵の古地図にお湯神様と「松本庄エ門」と「松本孫左エ門」
の2軒の家が描かれている部分とこの「星湯、星壽の湯の二泉あり」という
記述が一致してくると思います。

遊佐家所蔵中山平古地図
画像







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