馬耳湯風(ばじとうふう)

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zoom RSS 鳴子温泉の歌碑・句碑/宮城県大崎市鳴子温泉

<<   作成日時 : 2012/05/25 21:51   >>

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宮城県大崎市鳴子温泉内にある歌碑・句碑の写真と碑文です。

尚、必ずしも碑文通りではなくブログ閲覧上見やすくするために改行、
空白、フリガナを付けている場合もありますのでご了解願います。

結城哀草果歌碑/鳴子峡中山平口
"谷川の 岩に閊(つか)へし 流し木に こえゆく水の 白くせきあふ"
結城哀草果歌碑
(平成7年建立)


前田夕暮歌碑/ふるさとの森
"あさかぜに ふきあふらるる あおかしの さやくを聞けば すでに春なり" 夕暮
前田夕暮歌碑



斎藤茂吉歌碑/鳴子公園(薬師堂跡隣)
"元禄の 芭蕉おきなも ここ越えて 旅のおもひを とことわにせり"茂吉
斎藤茂吉歌碑
/歌集「石泉」鳴子途上より


こけしの夢歌碑/鳴子公園(日本こけし館隣)
"鳴子こけしは買われて行ってきっと木地屋を思い出す
かわいこけしは どこかの家で夜は鳴子の夢を見る
鳴子こけしは鳴子をはなれ お湯のにおいが恋しかろ"高橋萬三郎
こけしの夢歌碑



芭蕉の句碑/尿前の関跡
"蚤虱 馬の尿する 枕もと" 松尾芭蕉
芭蕉の句碑
明和五年(1768年建立)


大町桂月歌碑/鬼首蟹沢
"薄着して山に入れば残雪ふきの薹"桂月
大町桂月歌碑
(昭和60年建立)


結城哀草果(建設省鳴子ダム記念碑)
"盡くるなき民の福祉を 底ふかく堪へてダムは とはに宇津久志"哀草果
建設省鳴子ダム記念碑



深沢要こけし歌碑/温泉神社境内
"みちのくは遥かなれども夢にまでこころの山山こころのこけし"
深沢要こけし歌碑



鳴子温泉小唄歌碑/温泉神社参道
"なびく湯けむり荒雄に添うてサッサラリ
鳴子八湯熱い情も夢もあるホンニ鳴子はヨ湯の鳴子ヨ
宵の湯の町滝の湯かへりサッサラリ
ともる灯のいろちょいとより道いつ帰るホンニ鳴子はヨ湯の鳴子はヨ
スキー自慢は七山越えたサッサラリ
わたしや湯元と背中合わせの山が好きホンニ鳴子はヨ湯の鳴子はヨ
鳴子こけしは木人形こけしサッサラリ
めごいこけしよおぼこ娘の恋ごころホンニ鳴子はヨ湯の鳴子はヨ"
鳴子温泉小唄歌碑
(作詞白鳥省吾 作曲大村能章)


斎藤茂吉歌碑/潟沼湖畔
"みづうみの岸にせまりて硫黄ふく けむりの立つは一ところならず" 茂吉
斎藤茂吉歌碑/潟沼湖畔



土井晩翠歌碑/温泉石神社参道
"千年の 歴史をほこる 川渡の いでゆの夕 なく杜鵑(ほととぎす) "晩翠
土井晩翠歌碑
土井晩翠が大正11年川渡温泉藤島旅館逗留の際詠んだ歌


美豆の小島歌碑
"をぐろさきみつの小島の人ならば都のつとにいざといはましを"古今和歌集巻第二十東歌
美豆の小島歌碑



この他にも鳴子温泉にはいくつか歌碑があります。
鳴子温泉の歌でも碑が無い場合もあります(中山平温泉小唄しんとろ節)

また、鳴子温泉で詠んだとされる句もあるようですが私の調べた範囲では宿泊は
しているものの実際に鳴子を題材に詠んだかどうか不明だったため掲載は見送り
ました。


啼子の碑/温泉神社参道
啼子の碑

歌碑・句碑とは異なりますが鳴子温泉という名前の由来の一つとされる「啼子の碑」
が寛政11年(1799年)に当時の湯守により建立されていますので写真を掲載しました。

イベント志向、イベント重視型の鳴子温泉になってしまいましたが時には歴史や伝統
文化にふれてこれから未来へ残すものを考えることも必要なことではないでしょうか。




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