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zoom RSS 宮城県温泉審議会について

<<   作成日時 : 2013/06/16 19:22   >>

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温泉を掘削しようとする際には「温泉法」の規定により宮城県自然環境保全審議会温泉部会に
諮られ審議されます。

宮城県においてはこの温泉審議会が6月、10月、2月の年3回開催され申請書は2ケ月前まで
提出することになっています(申請手数料は120,000円)

温泉法によれば「次のいずれかに該当する場合を除き、同項の許可をしなければならない」と
あります。
(要約)
1.当該申請に係る掘削が温泉のゆう出量、温度又は成分に影響を及ぼすと認めるとき。
2.当該申請に係る掘削のための施設の位置、構造及び設備並びに当該掘削の方法が掘削に伴い
  発生する可燃性天然ガスによる災害の防止に関する環境省令で定める技術上の基準に適合しない
ものであると認めるとき。
3.前2号に掲げるもののほか、当該申請に係る掘削が公益を害するおそれがあると認めるとき。


かつてラムサール条約湿地である宮城県伊豆沼の湖畔に掘削申請がなされた時でも宮城県
は許可をしました。
参考ブログ記事/温泉掘削許可(伊豆沼)
http://yukemuri.at.webry.info/200712/article_259.html
http://yukemuri.at.webry.info/200712/article_259.html

温泉掘削申請に対して宮城県の温泉審議会がどのような審議内容なのか全く情報が公開
されていないことに対して疑問を感じています。

以下にお隣の山形県と岩手県の例を記します。

岩手県-温泉
http://ftp.www.pref.iwate.jp/list.rbz?nd=3235&of=1&ik=1&pnp=50&pnp=3232&pnp=3235
http://ftp.www.pref.iwate.jp/list.rbz?nd=3235&of=1&ik=1&pnp=50&pnp=3232&pnp=3235

岩手県は会議を公開するために事前に開催案内を告知しています。
http://ftp.www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=3235&of=1&ik=1&pnp=50&pnp=3232&pnp=3235&cd=33861

また、会議録もダウンロードできます(岩手県環境審議会温泉部会の会議録)
http://ftp.www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=3235&of=1&ik=1&pnp=50&pnp=3232&pnp=3235&cd=37764

山形県は「広く意見をうかがい、環境施策に反映させるため」として環境審議委員を公募
しています。
環境審議会委員を公募
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/seisaku/kankyo-singikai/25koubo/H24iin-koubo.html

山形県環境審議会
http://www.pref.yamagata.jp/kurashi/shizen/plan/7050015singikaitop.html

岩手県も山形県も審議委員の名簿や審議内容をホームページ上に公開していますが宮城県は
許可状況を掲載しているだけです。

宮城県自然環境保全審議会温泉部会
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/yakumu/bukai.html
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/yakumu/bukai.html

長野県と比較すると情報公開については横綱と平幕ですね。
長野県環境審議会温泉審査部会
http://www.pref.nagano.lg.jp/eisei/yakumu/onsen/sinsabukai.htm#
http://www.pref.nagano.lg.jp/eisei/yakumu/onsen/sinsabukai.htm#

情報を公開するのは自然環境保護とその施策に反映するためとその申請に対して迅速かつ
適正な対応をするために必要だと考えています。
また、開催を年3回と固定化すべきではなく申請が出されたらその2ケ月後には審議会を開催
すべきと考えています。

さらに、現存源泉の代替掘削については別府市のように「温泉を継続採取・利用するために、
現孔から1m以内の地点、もしくは公共事業等のやむを得ない理由によるもので適当と認め
られる地点での代替掘削のみ認められる。」というように表記すべきだと思います。
http://www.city.beppu.oita.jp/01onsen/03hyakka/saikutu.html

代替掘削の目的が「地域の再生可能エネルギーの研究(発電)と公共的利用(市道の融雪)」
であるなら速やかに温泉審議会に諮るべき案件を宮城県薬務課は先延ばししている現状が
あります。





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