イチローの言葉

今回のWBC戦でのイチローの言葉は明快で輝いていましたね。

三流のマスコミ人はイチローの言葉を理解できず、正確に伝える
ことができないことをイチローはわかっている為に寡黙なイチロー
というイメージができたような気がします。

例えば朝日新聞は今回のWBCの記事を次のように書いています。

韓国の選手が歓喜の輪をつくり、そのままビクトリーランへ
突入していく。視点の定まらない日本選手の顔が、三塁側ダッグ
アウトに並んだ。
イチローが何かひと言吐き捨て、その列を去った。「ぼくの野球
人生で最も屈辱的な日ですね」。奥歯をかみしめた。

(引用URL)
http://www2.asahi.com/wbc2006/TKY200603160368.html

どうして「何かひと言吐き捨て」という言葉をわざわざ付け加えて
書かなければならないのでしょうか?

私はイチローがひと言吐き捨てるように言ったとは思わなかったし、
奥歯を噛みしめてもいるようにも見えませんでした。

イチローが日本代表としてこのチームに参加するうれしさや誇りを
「君が代」や「日の丸」という言葉に託した時に朝日新聞は紙面には
ほとんど載せずasahi.comの中だけで石川保昌氏というジャーナリスト
に丸投げしましたね。

これまでも日本で君が代を聞いてプレーすることはありましたが、
このような最高の舞台で、またアメリカで聞くと日の丸の重みを感じたし、
強い気持ちをもってゲームに入ることができました

(引用URL)
http://www2.asahi.com/wbc2006/ishikawa08.html

ありふれた常套句でしか記事を書けない新聞が日本のスポーツや
政治のレベルを下げています。
このような日本のマスコミから遠ざかってアメリカでプレーすることを
選んだイチローの判断は正しかったと思います。



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