大崎市の対応(岩手・宮城内陸地震)

中山平温泉観光協会の役員であるK氏が地震の避難所の仮設入浴施設に
温泉を届けて入浴してもらおうと考えて中山平温泉のしんとろの湯に打診。

しんとろの湯からは「大丈夫3トンくらいは協力できます」との返事を頂き
大崎市役所鳴子支所に行き提案したところ「給水車の手配はそちらで」という
対応をされました。

大崎市役所は行政の役割、行政の職務をわかっていませんね。

このような提案があれば「直ちに災害対策本部に連絡をしてみます」と返答
するのが行政の対応だと思います。

大崎市役所鳴子支所に話をしたのが間違いの元。
市民からの提言に対応する気が無いところに何を話しても無駄。

このような災害時ではすべて災害対策本部の下、統轄下でなければかえって
迷惑がかかるだけですから今回の大崎市役所の「給水車の手配はそちらで」と
いう返答自体間違っています。

しんとろの湯の源泉を運べば避難所の入浴施設でお湯を沸かすことなく、温泉
に入っていただけるし、少しでも天然温泉でくつろぎをという思いをどうして
大崎市役所鳴子支所の段階でこのような対応をするのかわかりません。

実現できるかどうかはわかりませんが、このような提言を災害対策本部に通す
ことが行政の仕事ではないでしょうか?

結局私から大崎市を通さず直接に栗原市の災害対策本部に電話。
栗原市では「ありがたい申し出なので検討させて下さい」とのことでした。

この記事へのコメント

  • らくだ

    大崎市が災害時に鳴子の温泉を利用する協定を結んだというニュースを紹介した記憶があるのですが、「協定」というのは書類上だけの話なんですね…。被災者の方々にしんとろの湯が届くことを陰ながら祈っております。

    地震が起きたときは海外にいて、半日ほどたってから友人からの携帯メールで知りました。その日の宿はNHKのBSを見ることができ、テレビの前から動けなくなってしまいました。
    2008年06月19日 17:53
  • kabumasa

    こんばんは。
    湯量豊富な鳴子。そのまさにお隣の方々が困っているから、大崎市
    のほうから鳴子温泉郷のほうへ応援用の源泉提供のお願いでもする
    だろうと思っていたのですが、あまりの大崎市のクソ役人どもの
    ヘタレ対応に何だか怒りを感じますね。花山なんて隣町と言うよ
    りもほとんど鳴子温泉の一角みたいに私なんか感じているってい
    うのに。社会保険庁のクソどもと同質の小役人どもですね。そん
    なクソばかりだから資質抜群の鳴子温泉の活性化も出来ないんで
    すね。
    2008年06月19日 23:56
  • 屋代

    田舎の役所レベルの低さはこのような災害時に如実に明らかになってしまいます。災害時マニュアルやハザードマップも満足に作れない役所に期待せず自分で安全対策を講じておかないと大変です。お隣が大変な時に温泉の提供も出来ずに何が横綱なんでしょうね。
    2008年06月20日 00:36
  • 屋代

    これだけ近いところに大きな被害が出ていることに衝撃を受けています。大崎市ついて災害協定に災害協定について尋ねたところ「今回は対応しない」ということです。らくださんの言われる通り書類上のことだけでこれは私も以前ブログに書いているように想定内です。ただ、あまりに大崎市の災害に対する対応は鈍感すぎます。各旅館が無料入浴や温泉提供を申し出ているのに・・・
    尚、中山平温泉観光協会は栗原市災害対策本部宛に温泉提供を申し出ていて連絡待ちの状態です。
    2008年06月21日 10:01

この記事へのトラックバック

頑張れ栗原!!頑張ってます鳴子・中山平温泉!!
Excerpt: 大崎市鳴子温泉郷中山平温泉の観光協会・旅館組合では栗原市花山のデイサービス センターに温泉を運びました。
Weblog: 馬耳湯風(ばじとうふう)
Tracked: 2008-07-31 02:54