TPPについて

TPP(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement:環太平洋戦略的
経済連携協定)については言葉だけが先行してわからないことだらけなのでいろいろ
調べようと思いましたが、テレビ・新聞を見ない私ですから情報収集手段は当然イン
ターネットです。

YouTubeの田中康夫チャンネルでTPPについて対談形式の番組がありましたので
以下にご紹介しておきます。

出演 福島伸享(民主党衆院議員:茨城1区) 田中康夫



出演 小野寺五典(自民党衆院議員:宮城6区) 田中康夫



この二人の衆院議員はなかなか勉強しているし、話していることもわかりやすいと
思いましたが、それにひきかえ宮城県知事のTPPに関する定例記者会見での発言は
支離滅裂状態で何を言いたいのかわかりません。

宮城県知事定例記者会見(平成22年11月8日)より一部引用
http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kaiken/h22/k221108.htm#02
■村井知事
前回もお話ししたように、これはもう1か0かではなくて、日本の国全体のことを考えながら、
県民の皆さんが納得していただけるならば、そこはぜひ参加すべきでありましょうし、国民の
皆さんが全体として慎重にすべきだと、納得しないということであるならば、やはりこれは
国民の意見として立ち止まって考えるべきだということであります。

■村井知事
今おっしゃったとおり、私自身も大変なジレンマを感じているのは事実でございます。
宮城県でこれから造る車は、相当程度海外に輸出をされます。
そのときに競争力を失われますと車が造れなくなる、つまり雇用が失われるということに
なります。
一面、海外から農作物が非常に安い値段で入ってきて、宮城県でいくら良いものを作っても
売れなくなるということになりますと、農家が大変なダメージを受けてしまうわけでございます。


お隣岩手県知事のほうがしっかりとTPPについての考え、意見を持っていますね。

岩手県知事の記者会見(平成22年11月15日)より一部引用
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=29237&ik=0&pnp=14
実は輸出にあまり頼るのではなくて、内需を強くして、地方経済が国民経済を引っ張って
いくようにすることが、かなり広い国民的コンセンサスを得た日本の進む道ということで、
生活が第一という政権交代、内需拡大型のセーフティーネットを充実させて、そして地域
主権改革を進めて、地方を強くするような内需拡大型の構造改革をするというはずだった
と思うのです。だから、それをやめてしまうという形でTPP参加というのであれば、かなり
まずいのではないかと思っています。内需拡大型で地方が強くなり、B級グルメのような
ものが、外国から来る観光客も引き付け、またそういう中から輸出できるようなものも出て
きて、それを内発的な地方の力を高めるために貿易自由化を進めようというなら分かるの
ですが。



私のレベルでは、TPP・・・とってもうまいポン菓子ポン大豆。

なぜか宮城県にはポン菓子が少ないような気がします。
子供の頃大好きでした・・・「ドンパツ」という呼び名でした。

宮城県産の大豆とお米でポン菓子売りをしてみたい(笑)

http://www.tachibanakikou.com/ponkasi-ponsennbei.htm
http://www.tachibanakikou.com/ponkasi-ponsennbei.htm















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  • TPPについて(その2)/TPPには反対

    Excerpt: TPPについては、宮城県知事のように農林水産業に従事している県民の顔色を見ながら 一方では経団連やトヨタに媚びるような記者会見での発言をブログに掲載しても仕方あり ませんので私自身はTPPには反対.. Weblog: 馬耳湯風(ばじとうふう) racked: 2011-01-24 23:01
  • TPPに関する中野剛志氏(京都大学准教授)動画

    Excerpt: TPP参加の是非 Weblog: 馬耳湯風(ばじとうふう) racked: 2011-11-10 04:42
  • TPPに関する動画紹介

    Excerpt: 昨年末、宮城2区の斎藤やすのり衆院議員が民主党は国民との約束を破ったと離党 しましたが、離党理由の一つにあげているのが野田総理の「TPP推進」です。 Weblog: 馬耳湯風(ばじとうふう) racked: 2012-01-02 11:25