宮城県知事記者会見(平成23年8月22日)をYouTubeにアップ

宮城県知事定例記者会見(平成23年8月22日)における「県産牛出荷停止の
一部解除について」の質疑応答の中で信じられない発言がありましたのでその
部分をYouTubeにアップしました。



(質問)
検査証明書の表記には検出値も表記するのか、あるいは食品衛生法の基準を
下回っていると、安全であるというざっくりとした表記になるのか。
どのようになるのか。

(宮城県知事)
安全であるということだけでよろしいかと思っております。
健康上全く問題のない数値であるわけですので、詳細な数値を出したところで
消費者の皆さんは理解ができないわけでありますから、安全か安全でないかと
いうことだけはっきりと証明すれば十分だというふうに思っております。
正式には、牛肉の放射性物質検査結果通知書といったような形で添付をしたい
と考えております。500ベクレル以下であるということであります。
その証明書がついていれば500ベクレル以下で、どれだけ食べても全く問題が
ないということであります。
宮城県知事記者会見
http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kaiken/h23/k230822.htm



「詳細な数値を出したところで消費者の皆さんは理解ができない」とはあまりに
消費者を愚弄した発言であり、知事としての資質が疑われます。

「証明書がついていれば500ベクレル以下で、どれだけ食べても全く問題が
ない」ということは科学的に根拠がないのでは?

このような知事発言により宮城県では牛肉の放射性物質検査は「暫定規制値以下」
と表示しているだけです。
県産牛の放射性物質検査の結果について
http://www.pref.miyagi.jp/tikusanka/0500-kachikukairyoueisei/pr110902.pdf


お隣の山形県は放射性物質検査の数値を表示しています。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/norinsuisan/140028/kensangyuuniku/0902kensangyuuniku.pdf

詳細な数値を出したところで理解できないと言われた消費者でも山形県産牛を選択
するのでは・・・




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